都立スポーツ施設等における「東京版新型コロナ見守りサービス」の提供開始について
2020年6月12日
都立スポーツ施設等については、「新型コロナウイルス感染症を乗り越えるためのロードマップ~「新しい日常」が定着した社会の構築に向けて~」に基づき、十分な感染対策を講じ、順次利用を再開しております。
多くの利用者が訪れる都立スポーツ施設等を安全・安心にご利用いただくために、「東京版新型コロナ見守りサービス」の運用を、6月12日(金曜日)より各施設で開始いたします。
本サービスにより、市中感染リスクの低減や早期相談につなげ、「新しい日常」の定着とともに、第2波への備えを強化していきます。
施設の利用にあたり、感染拡大防止のご理解とご協力をお願いいたします。
「東京版新型コロナ見守りサービス」について
本サービスは、都立施設で新型コロナウイルス感染症が発見された場合に、施設の訪問履歴に基づき、利用者に迅速に感染情報を通知する仕組みです。
利用にあたっての登録は、施設入口に掲示してあるQRコードをスマートフォン等のカメラで読み取ることで手軽に行うことができますので、ぜひご利用ください。
サービスの詳細は「東京版新型コロナ見守りサービス」をご覧ください。
また、よくある質問についてはこちらをご覧ください。
「東京版新型コロナ見守りサービス」の利用が可能な都立スポーツ施設等
・駒沢オリンピック公園総合運動場
・東京武道館
・若洲海浜公園ヨット訓練所
・東京都障害者総合スポーツセンター
・東京都多摩障害者スポーツセンター
・東京スタジアム(味の素スタジアム)
(令和2年6月12日時点)