Tokyo2020LegacyReport_日本語版
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約27haの広大な敷地に東京アクアティクスセンターカヌー・スラロームセンター有明アリーナ海の森水上競技場大井ホッケー競技場夢の島公園アーチェリー場住宅・交通・商業・公園学校・保育などが■うまちが誕生(2024年春のまちびらきに 向け整備を推進)商業施設人口約12,000人となる街づくりマルチモビリティステーション(東京BRT、路線バス、コミュニティサイクル)船着場※2022年1月時点の大会レガシーゾーンのイメージ※2014〜2019年度「スポーツ施設整備費補助事業」累計実績※2020〜2021年度「スポーツ環境整備費補助事業」累計実績(2021年度からは「都立特別支援学校活用促進事業」として実施)※2018〜2021年度累計実績※2016〜2021年度累計実績(成果)身近な場でスポーツができる環境が拡大した既存施設の改修◆既存施設のバリアフリー化や設備機能の強化等を実施◆アーバンスポーツやパラスポーツ等、大会のレガシーを(発展)都立スポーツ施設を戦略的に活用開業車いす席(東京体育館)居住棟ビレッジプラザ©Tokyo 2020LED照明・高密度Wi-Fi(東京スタジアム)Ⓒ晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業特定建築者(2024年春まちびらき、2025年度事業完了)ゾーンをはじめ、都市型スポーツの場を整備屋内ボルダリング棟2024年度開業予定補助実績:48区市町村、248件補助実績:9区市町村、14件◆TOKYOスポーツ施設サポーターズ事業協力先:13団体(16施設)件数:4,002件都立学校活用促進モデル事業貸出:26校、6,929日教室:373回、8,977人新規6施設や大会後に誕生する3施設をはじめ目標:国内外主要大会の開催数・来場者数(新規恒久施設)200回・310万人/年(2030年)◆東京都パラスポーツトレーニングセンター■東京スタジアム内の室内施設をパラスポーツスケートボード市町村立807施設1,024施設(2023年度竣工予定)延床面積19,800㎡水素ステーション◆◆有明アーバンスポーツパーク■大会時の仮設競技施設を活用した大会レガシー3x3バスケットボール身近なスポーツの場の確保◆区市町村の地域スポーツ施設等に係る支援18の都立スポーツ施設のネットワークで、ポテンシャルを最大限発揮◆東京辰巳アイスアリーナ(仮称)■氷上スポーツの国際・国内大会等の主要の施設として整備2023年3月大会の場として活用2025年度開業予定区市町村立スポーツ施設■2021年10月時点区立①多様な人々が交流し、快適に暮らせるまちに②水と緑に親しみ、憩いと安らぎが感じられるまちに③新技術の活用により、環境に配慮した持続可能性を備えたまちに大会に向けて選手村を着実に整備◆敷地内には、スポーツジム、選手村における大会後のまちづくり<まちづくりのコンセプト>活かした施設の整備検討に着手ダイニングホール、オフィシャルストア等を仮設で設置14小中学校(2024年度開校予定)TOKYO FORWARD(今後の取組)大会のレガシーを活かし、引き継いでいく3施設が誕生2. まちづくり  −1競技施設・選手村の後利用−TOWARD 2020 (取組と実績)新規恒久施設の整備◆最新の国際水準の設備を備えた新規6施設を整備

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