Tokyo2020LegacyReport_日本語版
17/74

■2022年9月時点で都内14区(千代田、中央、港、新宿、文京、墨田、江東、品川、■東京8号線(有楽町線)の延伸(豊洲〜住吉間)都市計画・環境影響評価の手続きに着手■都心部・臨海地域地下鉄の新設■シェアサイクルと他交通の連携強化■自転車の安全利用9220252202111202512021102025020211910259102118102581021171025710211610256102(成果)新たな公共交通機関や船着場が誕生(発展)様々な交通手段の活用・連携で利便性を向上社会実験の様子Hi-NODE(日の出ふ頭)東京国際クルーズターミナル<参考例:ドコモバイクシェア>利用回数(右軸)ポート数(左軸)※2022年9月時点事業計画の検討を進め、路線の具体化を更に加速(箇所)1,2009006003000目黒、大田、渋谷、中野、杉並、練馬)にて広域相互利用を実施0..............(万回)150100501,108か所約121万回BRTのデザイン<本格運行ルート>等により自転車シェアリングを普及自転車利用環境の更なる充実◆東京都自転車活用推進計画に基づく施策の推進■自転車通行空間の◆競技会場や主要な観光地において、国道、都道、区道等の自転車通行空間を連続させた自転車推奨ルートを整備着実な整備の促進など船着場の整備による水上交通の充実と水辺空間のにぎわいの創出◆都心・臨海部・羽田を結ぶ航路の充実に向けた社会実験を実施し、舟運事業者による定期航路の拡充を推進[2019年7月24日〜8月2日実施]◆日の出ふ頭などに新たな船着場を整備するとともに、水辺空間との一体的な整備等により、水辺のにぎわいを活性化◆世界最大のクルーズ客船に対応可能な新たな客船ふ頭(東京国際クルーズターミナル)を整備舟運利用の定着・活性化◆舟運を観光・ビジネスなどの新たな交通手段として鉄道ネットワークの整備◆交通政策審議会答申第371号(2021年7月公表)[2019年8月2日開業][2020年9月10日開業]定着16TOKYO FORWARD(今後の取組)目標:自転車通行空間を都道(優先整備区間)で累計約570km、臨港道路等で累計約51km整備(2030年)BRTの本格運行を開始◆晴海五丁目西地区(選手村跡地)のまちびらきに向け、本格運行を実施2. まちづくり  −2ベイエリアのアクセス向上−TOWARD 2020 (取組と実績)臨海地域における交通需要に速やかに対応するためBRTを導入◆臨海地域における交通需要の増加に速やかに対応し、地域の発展を支える新しい公共交通機関[2020年10月〜プレ運行(一次)開始]回遊性を高める自転車利用環境の整備◆サイクルポートの設置支援や区への財政支援

元のページ  ../index.html#17

このブックを見る