■学校等では屋内禁煙に加え、(成果)スポーツに参加しやすい機会が増えた(発展)スポーツの「場」が東京の至るところに拡大していく東京マラソン(2012年度)(2022年11月)年間約3.5万人※が参加(応募者数は約30万人)TOKYOウオーク年間約2万人※が参加出典:受動喫煙に関する都民の意識調査結果(%)20202019味の素スタジアム6時間耐久リレーマラソン1,323チームが参加9,570人(2018年度)※コロナ流行前の実績昼利用夜利用都民が受動喫煙の経験がありと50.1 %42.1%地域スポーツクラブ設置数112クラブ受動喫煙対策の推進民間企業と連携◆スポーツを推進する企業を「東京都スポーツ推進合的に支援◆スポーツ推進委員を対象に研修会を実施都のスポーツ施設や地域資源を活用した場の創出◆新規恒久施設を整備、既存施設の機能を強化◆道路・遊歩道・公園などをウォーキング・ランニング・サイクリングコースとして活用企業認定制度」により認定し、広く支援◆都立公園でスケートボードを楽しめる環境整備を推進◆臨海部での自転車ライドイベントに加え、多摩自転車ロードレースを開催スポーツ推進認定企業数を1,000社に(2030年)◆DXを活用したスポーツイベントなど新しい楽しみ方を発信◆公開空地等の都市空間の活用により、忙しいビジネスパーソンに運動機会を提供◆区市町村の取組の支援や専用サイトでの企業の取組発信・共有など、地域や企業との連携促進◆プロスポーツチーム等と連携し、スポーツ体験会などを実施スポーツイベントによりスポーツを身近に◆都民が気軽に参加できるスポーツイベント等を開催◆「東京都受動喫煙防止条例」制定国際スポーツ大会を誘致・開催◆東京2020大会の経験を踏まえ、国際スポーツ大会への東京都の関与のガイドラインを策定・運用 ◆2025年世界陸上競技選手権デフリンピック20(2020年4月全面施行)屋外喫煙場所設置不可(努力義務)など都独自のルールを設定都民の受動喫煙ありの割合(飲食店)100回答した割合は減少傾向80604020029.1%24.2%2021TOKYO FORWARD(今後の取組)目標:都民のスポーツ実施率を70%に向上し、さらに世界最高水準に(2030年)3. スポーツ・健康 −1スポーツフィールド・東京に向けて−TOWARD 2020 (取組と実績)都民に身近な地域のスポーツ振興を支援◆スポーツ環境の拡充に向けて区市町村が行う取組をハード・ソフト両面から支援◆地域スポーツクラブの設立・育成等を総150クラブ
元のページ ../index.html#21