Tokyo2020LegacyReport_日本語版
37/74

■大阪・関西万博を見据えた海外プロモーションの充実など日本各地の自治体と連携したPRを実施■メタバース空間を活用し、体験型ゲームやイベント等による観光PRを実施■東京及び近隣県の東京2020大会レガシーや 観光スポット等を海外に向けてPR■主催者への誘致・開催に係る経費助成や環境に■インフルエンサー等を招聘し、SNSなどを駅100%(成果)国内外の旅行者が快適に滞在できる環境を整備した(発展)インバウンド獲得に向けた観光振興施策を加速中国語(簡体字):宿泊施設出典:「多言語対応表示・標識等に関する調査」(2020 年オリンピック・パラリンピック大会に向けた多言語対応協議会)英語:東京と日本各地の観光ルート等を発信するWebサイト海外での展開2014201520192015201920152019201420152019観光地・商店街多言語対応状況は、 経年比較で概ね上昇傾向飲食店観光案内窓口累計212か所(2021年7月末)通じて食の視点から東京の魅力を発信目標:訪都外国人旅行者東京2020大会レガシーの活用世界に向けたプロモーション訪都外国人旅行者による消費額2.7兆円超(2030年)デジタルサイネージ累計116基(2021年3月末)観光案内標識累計554基(2021年3月末)3,000万人超(2030年)東京の魅力発信と観光プロモーションの効果的な展開◆アイコンを活用し、東京の魅力を海外に効果的に発信◆VR等の新技術を活用するなど、オンラインで都内観光を楽しむことができるツアーの造成を支援<多言語対応状況の経年比較>(%)100806040200配慮したMICE開催等への支援を拡充東京から日本各地への観光を促進メタバースを活用した観光PR国際会議誘致・開催の重点的支援3690.7%43.8%99.1%91.7%81%16.5%%23.598.1%100%54.1%5.4%201430.3%3%201441.1%1.5%TOKYO FORWARD(今後の取組)5. 文化・観光  −2世界有数の観光都市の実現−TOWARD 2020 (取組と実績)外国人旅行者等が快適に滞在できる環境整備とおもてなし◆外国人が多く訪れる地域で広域的な観光案内拠点を整備◆デジタルサイネージや観光案内標識により多言語で観光情報を提供

元のページ  ../index.html#37

このブックを見る