Tokyo2020LegacyReport_日本語版
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オリンピック:出場60名、メダリスト9名パラリンピック:出場62名、メダリスト16名ⒸTokyo 2020/Kenta Harada都が支援したアスリートが大会で活躍基づき、入国前後の徹底的な検査を実施(スクリーニング検査件数約101万回)性別や年齢、人種、障害を越え、アスリートが輝いたⒸTokyo2020/ Erika SHIMAMOTO一人ひとりのプロフェッショナリズムが大会の力に水素エネルギーを様々な場面で利用ⒸTokyo 2020/Kenta Harada最新技術で円滑な大会運営をサポート大会を通じて被災地産品が注目を集めたⒸTokyo 2020/Kenta HaradaⒸTokyo 2020ⒸTokyo 2020/Kenta Harada届けた燃料電池自動車(FCV)を活用(475台)「まち」・「暮らし」が変化■臨海地域における交通需要の増加に速やかに対応するため、新しい公共交通機関としてBRTを導入スポーツのすばらしさを共有■都が発掘・育成・強化を支援したアスリートが活躍P26ボランティアが人々を笑顔に■区市町村、企業・団体等と連携・協力して外国人おもてなしボランティア(約5万4千人)を育成P32東京・日本の魅力を発信■斬新で独創的な事業や誰もが参加できる事業など多彩な文化プログラムを展開。約3,900万人が文化の灯を紡いだ3新型コロナという未曽有の災禍が世界を襲う中、大会後のレガシーも見据えながら、開催に向けた多面的な取組を進め、精緻な運営と徹底した感染防止対策により、東京2020大会を安全・安心に成し遂げることができたTOWARD 2020P6安全・安心な大会を実現■関係者が遵守すべきルールであるプレイブックにP60復興の姿と感謝を届けた■ビクトリーブーケ約5,000個に被災地で育てられた花を使用P52未来を感じたテクノロジー■競技運営や大会期間中の運営作業スタッフの負担軽減、会場内の誘導など大会運営をサポートするため、大会施設の各所に12種類73台のロボットを導入P12P46サステナブルな社会への道筋■大会関係者の移動用車両として、P18P38共生社会を実感■史上最高の女子選手割合(オリンピック約48%、パラリンピック約42%)東京2020大会に向けた取組と成果大会を契機に成熟した都市として新たな進化を遂げるため、大会後のレガシーも見据え、ハード・ソフト両面にわたり様々な取組を推進

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