Tokyo2020LegacyReport_日本語版
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■■■■■■■■■■■■■■登録校数591 校(成果)子供たちの心にともに生き、ともに助ける心が育まれたスマイルプロジェクト・スポーツを通じた特別支援学校と地域の学校等との交流パラリンピック競技応援校世界ともだちプロジェクト・大使館や留学生等との交流・海外の学校とのメール、(発展)学校2020レガシーとして、大会後も長く続く教育活動に進化都内全公立学校で実施(2023年度)指定校数100 校協力を得た大使館等オリンピアンやアスリートなどと子供たちが直接交流する取組(2017〜2021年度延べ数)(2021年6月時点)・障害者スポーツの観戦・体験手紙等のやり取りボランティアマインド日本人としての自覚と誇り都内全ての公立小学校(小学部)計1330校が参加障害者理解スポーツ志向豊かな国際感覚参加した学校数169校ⒸTokyo 2020 / Shugo TAKEMIⒸTokyo 2020 / Kenta Harada■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■(2017〜2021年度延べ数)■■■■■◆学校2020レガシー80 ヵ国以上◆5つの資質を伸ばすための4つのプロジェクト体験活動の拡がり新たなの構築ネットワーク東京ユースボランティア地域清掃、地域行事、スポーツ大会、障害者・高齢者福祉施設等のボランティア活動東京ユースボランティアバンクで活動を支援夢・未来プロジェクト実施校数約1400校地域と一体となった教育の展開オリンピック・パラリンピック教育の国際交流やボランティア活動など、体験や活動を重視した取組を継続・発展◆「オリンピック・パラリンピック学習読本」等の学習教材を配布大会関連事業への参画◆マスコット選定◆重点的に育成する5つの資質大会史上初全国の小学生の投票で決定◆フラワーレーンプロジェクト児童・生徒自らの手で育てたアサガオを競技会場に展示◆東京2020パラリンピックの観戦(学校連携観戦)約1万人の子供たちが観戦◆みんなの声をアスリートに届けよう!子供たちからアスリートへ応援動画を送り、アスリートからお礼動画等が返されるなど、間接的な交流を展開◆東京2020大会資産(競技用備品等)の活用生徒が実際に触れることのできる資産を、学校の授業等で活用◆東京2020大会映像資料 等の制作、公立学校で の授業活用を推進約280校が参加44TOKYO FORWARD(今後の取組)創出されたレガシー6. 教育・多様性  −3教育を通じた人材育成−TOWARD 2020 (取組と実績)都内全ての公立学校でオリンピック・パラリンピック教育を展開◆4つのテーマと、4つのアクションを「4×4の取組」 組み合わせた多彩な取組を実施■都内全公立学校約2300校約100万人児童・生徒等35時間×6年間実施期間(2016〜2021年)

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