••••••もっと詳しく知りたい!「Tokyo2020 アクセシビリティ・ガイドライン」https://www.2020games.metro.tokyo.lg.jp/special/1.pdfもっと詳しく知りたい!「東京2020大会の「多様性と調和」 におけるジェンダー平等報告書」https://www.2020games.metro.tokyo.lg.jp/special/02_02gender%20equality%20report.pdf「東京2020D&Iアクション -誰もが生きやすい社会を目指して-」https://www.2020games.metro.tokyo.lg.jp/special/watching/tokyo2020/games/unity-in-diversity/diversity-inclusion-tokyo2020-actions/誰もが利用しやすい環境の整備大会に向けて策定した基準が、日本全体の設計標準等の見直しに多様性と調和の実現大会コンセプトである「多様性と調和」を、関係者みんなが体感し、実現組織委員会には、国籍、年齢、性別、障害の有無、バックグランド等が異なる、多種多様な人材が国内外から集結。これだけ多様性に富む職場は、ほかにはない。さまざまな人材が、違いから生じる対立を乗り越え、互いの違いを強みに変えて、ワンチームとなって大会を実現。ダイバーシティ・アンド・インクルージョンについて深く学ぶとともに日常業務を通じて海外人材とのコミュニケーションや車いすユーザーへの配慮等を身につけることができた。パラリンピック大会に向けて、IPCからアクセシビリティガイドが示され、学識経験者に加えて障害者団体などから意見を聴取し、「TOKYO2020アクセシビリティ・ガイドライン」を策定した。都立の競技会場整備に当たっては、このガイドラインを適用することに加え、障害者や学識経験者等からなるワークショップでの意見を踏まえて実施した。ガイドライン策定等を踏まえ、都では福祉のまちづくり条例施行規則を改正し、国土交通省では建築設計標準を改正した。今後の都政に活かす様々な場面で当事者が検討プロセスに加わることは重要大会後に都が整備するパラスポーツトレーニングセンターも学識経験者やパラアスリートから聴取した意見を踏まえ、改修等実施大会を通じて得た経験を糧に、次は自らが、職場や広く社会全体での「多様性と調和」の実現をリード45「東京バリアフリー2020」https://www.2020games.metro.tokyo.lg.jp/taikaijyunbi/houkoku/Barrier-free-2020/
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