(成果)カーボンマイナス大会を実現(発展)「2030年カーボンハーフ」の実現電力を減らす・創る・蓄める※クレジット 制度における削減対策の実施等により 得られたCO2削減量大規模事業所150超事業者温室効果ガス排出量50%削減3.7 %減ff ■ ■■■■■■■(目標)クレジット※寄付(現状)提供クレジット量エネルギー消費量50%削減27.3 %減ff ■ ■■■■■■■再エネ電力利用割合50%程度19.2 %程度ff ■ ■■■■※東京都を通じたクレジット提供量 大会では埼玉県と合わせ、合計438万t-CO2のクレジットによる カーボンオフセットを実施充当協力[東京都全体]乗用車新車販売に占める非ガソリン車の普及割合東京2020大会後の選手村(2024年春のまちびらきに向け整備を推進)[東京都全体]水素ステーションの整備2014年度:4か所2021年度:23か所2030年目標:150か所大会では聖火台・聖火リレートーチの一部に燃料として初めて水素を使用マルチモビリティステーション©晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業特定建築者水素ステーションⒸTokyo 2020※軽自動車を含めて45.9%ⒸTokyo 2020 / UtaMUKUO■ ■■■■■■■ ■■■■■■再エネ利用を拡大する支援策や制度の強化乗用車・バス・バイクなど都内を走る車両のZEV化等を推進水素の本格活用を見据えた設備導入支援ZEV普及を促す環境整備を加速◆車種開発や販売を促すため、販売実績に応じた補助額を上乗せ するほかEVトラック等を補助対象に追加し、ZEV普及を促進◆マンションなどの集合住宅への充電器整備や、公道への設置 検証を進め、EV利用環境を向上水素モデルタウンの創出◆東京2020大会後の選手村で、実用段階では国内初となるパイプラインを通じた街区への水素供給等を実施カーボンマイナス大会を実現◆都有施設や競技施設等に再エネ設備を導入◆新築住宅等の太陽光パネル設置義務化に向けて支援策を 強力に推進し、戸建て住宅等の再エネ利用を拡大◆ゼロエミッションビルへの早期移行を加速化させるため、 キャップ&トレード制度等を活用東京ゼロカーボン4デイズin 2020開閉会式4日間の都内CO2排出量東京2020大会のカーボンオフセット大会開催に伴い発生するCO2排出量ブリット自動車(PHV )のZEV(ゼロエミッションビークル)の導入を促進大会関係車両への“低公害・低燃費車”の導入95%2,654台燃料電池自動車(FCV)を活用(475台)◆都では電気自動車(EV)・燃料電池自動車(FCV)・プラグインハイの乗用車のうち、◆大会関係者の移動用車両としてに導入482015年度:32.3%2021年度:48.8%2030年目標:100%TOKYO FORWARD(今後の取組)「2030年カーボンハーフ」の実現に向けて7. 環境・持続可能性 −1ゼロエミッション東京の実現−TOWARD 2020 (取組と実績)省エネルギーの推進と再生可能エネルギーの導入拡大418万t-CO2東京都
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