5(成果)パラスポーツへの関心が拡大し、ファンが増加(成果)パラスポーツへの関心が拡大し、ファンが増加スポーツをする人・観る人・支える人スポーツをする人・観る人・支える人◆パラスポーツ応援プロジェクト「TEAM BEYOND 」◆パラスポーツ応援プロジェクト「TEAM BEYOND 」アーチェリー場アーチ場ェリープールプール場の確保場の確保理解促進理解促進アスリート、企業・団体等アスリート、企業・団体等140万人以上が参加140万人以上が参加(2021年11月末時点)(2021年11月末時点)支える支える人材育成人材育成競技力競技力向上向上◆◆パラリンピック体験 プログラムパラリンピック体験 プログラム「NO LIMITS CHALLENGE」「NO LIMITS CHALLENGE」都内全区市町村で実施都内全区市町村で実施累計来場者数約22.5万人累計来場者数約22.5万人(2015年度〜2021年度まで)(2015年度〜2021年度まで)東京パラリンピックが開催されて東京パラリンピックが開催されて「よかった」と回答した人の割合「よかった」と回答した人の割合◆パラ応援大使※による魅力発信◆パラ応援大使※による魅力発信※「東京2020パラリンピックの成功とバリア※「東京2020パラリンピックの成功とバリア フリー推進に向けた懇談会」のメンバー フリー推進に向けた懇談会」のメンバー パラアスリート、学識経験者、歌手など パラアスリート、学識経験者、歌手など 各界の著名人で構成 各界の著名人で構成(発展)障害の有無に関わらず共にスポーツを楽しむことを通じ、共生社会の実現へ(発展)障害の有無に関わらず共にスポーツを楽しむことを通じ、共生社会の実現へ目標:障害のある都民のスポーツ実施率50%(2030年)、パラスポーツに関心がある都民の割合80%(2030年)目標:障害のある都民のスポーツ実施率50%(2030年)、パラスポーツに関心がある都民の割合80%(2030年)◆障害者に対して、eスポーツを活用し、◆障害者に対して、eスポーツを活用し、その人に合わせた環境でスポーツをその人に合わせた環境でスポーツを楽しめる機会を創出楽しめる機会を創出人材人材◆「TOKYO障スポ&サポート」◆「TOKYO障スポ&サポート」育成育成 パラスポーツと支える人材の間をつなぐ パラスポーツと支える人材の間をつなぐ◆東京ゆかりのパラアスリートへの橋渡し役となる◆東京ゆかりのパラアスリートへの橋渡し役となる 人材バンクを運用 人材バンクを運用理解理解促進促進◆パラスポーツの振興とバリア◆パラスポーツの振興とバリア フリー推進に向けた懇談会 フリー推進に向けた懇談会◆区市町村など身近な地域においてパラ◆区市町村など身近な地域においてパラ◆東京都パラスポーツトレーニング◆東京都パラスポーツトレーニングスポーツの体験機会を創出スポーツの体験機会を創出センターを開設(2023年3月)センターを開設(2023年3月)競技の観戦・体験機会を充実競技の観戦・体験機会を充実50m70m 50m70m5 レーン6 レーン5 ーレーン6 レーンファンやサポーターの裾野を拡大ファンやサポーターの裾野を拡大ⒸⒸTokyo 2020 / Kenta HaradaTokyo 2020 / 0Kenta Harada23※実施頻度を「週に1日」以上と回答した障害のある都民の割合※実施頻度を「週に1日」以上と回答した障害のある都民の割合支援学校の体育施設の活用を促進支援学校の体育施設の活用を促進◆都立障害者スポーツセンターを改修し、機能を向上◆都立障害者スポーツセンターを改修し、機能を向上るほか、指導員のネットワーク構築を推進るほか、指導員のネットワーク構築を推進場の場の確保確保■「関心がある」「やや関心がある」の計■「関心がある」「やや関心がある」の計出典:2022年「都民のスポーツ活動に関する実態調査」他出典:2022年「都民のスポーツ活動に関する実態調査」他障害者総合スポーツセンター障害者総合スポーツセンター拡張拡張拡東京都多摩障害者東京都多摩障害者スポーツセンタースポーツセンター増設増増設多摩障害者スポーツセンター多摩障害者スポーツセンターTokyo2020 / UtaMUKUOTokyo 2020 / UtaMUKUOTokyo 2020 / Kenta HaradaTokyo2020 / KentaHarada(出典)共同通信世論調査(出典)共同通信世論調査パラスポーツをパラパラスポーツをい!体験してみたい!体験してみたい!パラアスリートにパラアスリートにパラアスリートにたい!話を聞きたい話を聞きたい!ⒸⒸⒸⒸ24404030302020障害者のスポーツ実施率(都内)※障害者のスポーツ実施率(都内)※505032.4 %32.4 %35.2%35.2%パラスポーツに関心がある都民の割合パラスポーツに関心がある都民の割合7070TOKYO FORWARD(今後の取組)TOKYO FORWARD(今後の取組)43.6 %43.6 %43.2 %43.2 %(%)(%)支える人材の裾野拡大と質の向上支える人材の裾野拡大と質の向上◆障がい者スポーツ指導員の資格取得を促進す◆障がい者スポーツ指導員の資格取得を促進す20202020出典:2022年「障害者のスポーツに関する意識調査」他出典:2022年「障害者のスポーツに関する意識調査」他20222022202120212019201920182018国際大会で活躍するパラアスリートを継続的に輩出国際大会で活躍するパラアスリートを継続的に輩出◆運動能力測定・競技体験会を開催◆運動能力測定・競技体験会を開催競技スポーツとの出会いを提供競技スポーツとの出会いを提供大会後(2021年)は前年比約2倍の応募大会後(会2021年)は前年比約2倍の応募(%)(%)6060505040403030202020202021202120222022市市市市市市市市川川川川川川川川川團團團團團團團團十十十十十十十十十十十十十十十十郎郎郎郎郎郎郎郎郎郎郎郎郎郎郎郎郎郎郎郎白白白白白白白白白白白白白白白白白猿猿猿猿猿猿猿猿猿猿猿猿猿猿猿猿猿猿猿猿猿猿猿猿猿猿猿猿猿猿猿猿猿猿猿猿猿猿猿さささささささささささささささささささささんんんんんんんんんんんんんんんんんんん2021年12月22021年12月再スタートト再スタート歌歌歌歌歌舞舞舞舞舞伎伎伎伎伎俳俳俳俳俳優優優優優いいいいちちちちかかかかかかかかわわわわわわわわわわだだだだんんんんんじじじじじゅゅゅゅうううううろろろろろろろろろうううううははははくくくくくくくええええええええんんんんんんんんⒸTokyo 2020 / ShugoTAKEMIⒸTokyo2020/ShugoTAKEMIP6〜11安全・安心P12〜17まちづくりP18〜25スポーツ・健康P26〜31参加・協働P32〜37文化・観光P60〜63被災地復興支援P38〜45教育・多様性P46〜51環境・持続可能性P52〜59経済・テクノロジー3. スポーツ・健康 −3パラスポーツの振興−■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■●障害者のスポーツ実施率は、●障害者のスポーツ実施率は、ポイントポイント②指標のポイント2018年32.4%から、2021年35.4%へ2018年32.4%から、2021年35.4%へ●パラスポーツに関心がある都民の割合は、●パラスポーツに関心がある都民の割合は、2020年43.6%から、2021年53.0%へ2020年43.6%から、2021年53.0%へ1ページ目:取組の成果(指標)①2020のその先へ(取組と実績)(今後の取組)③主な取組の成果指標の推移(グラフ)2ページ目:取組と実績⑤TOWARD 2020大会に向けた取組とそれらの実績⑥TOKYO FORWARD大会の成果を発展させ、今後進める取組④関連するSDGs①危機管理の強化②無電柱化の推進③競技施設・選手村の後利用④ベイエリアのアクセス向上⑤スポーツフィールド東京に向けて⑥アスリートが活躍できる環境整備⑦パラスポーツの振興⑧都民参加と協働⑨ボランティア文化の定着⑩文化プログラムの展開⑪世界有数の観光都市の実現⑫共生社会の実現⑬バリアフリー化の推進⑭教育を通じた人材育成⑮ゼロエミッション東京の実現⑯環境に配慮した快適な都市⑰スムーズビズの推進⑱テクノロジーの活用⑲大会を通じた経済効果の活用⑳被災地復興支援①2020のその先へ⑥TOKYOFORWARD目次②指標のポイント③主な取組の成果指標の推移(グラフ)④関連するSDGs⑤TOWARD2020「③指標の推移(グラフ)」の読み取り結果主な取組の成果を示す指標の実績値の推移をグラフ等で記載・期間は、原則大会招致前の2012年を起点とし大会開催の2021年まで関連する17のゴールを表示大会に向けた取組とそれらの実績大会の成果を発展させ、今後進める取組・目標の記載があるものは、原則2030年に向けた数値目標3. スポーツ・健康 −3パラスポーツの振興−TOWARD 2020 (取組と実績)TOWARD 2020 (取組と実績)身近な活動の場・機会を充実身近な活動の場・機会を充実◆地域におけるパラスポーツの拠点として、都立特別◆地域におけるパラスポーツの拠点として、都立特別内容都市のレガシーを見据えた方向性35.4 %33535.44%%53.0 %53.0%69.8%%69.8%69.8%669201320212030巻末 (P64〜71)・・・ 未来にバトンをつなぐ1 職員のノウハウを都政運営へ2 新たな基金の創設3 大会のレガシーを未来へ引き継ぐ4 未来につなぐ「TOKYO2020」-レガシー指標一覧- コラム 〜次世代に向けたメッセージ〜 TOWARD2020(取組と実績)大会に向けた取組と実績TOKYOFORWARD(今後の取組)大会の成果を発展させ、今後進める取組都市のレガシー2020のその先へ構成・SDGs・レポートの見方構成総論 (P1〜5)本編 (P6〜63)・・・レガシーを9つの分野に分類して明示SDGs SDGsの目線で取組を展開する観点から、各分野ごとに関連するゴールを表示し、持続可能な都市・東京を実現します。SDGs: 2015年9月の国連サミットで採択された2030年を年限とする持続可能でより良い世界を目指す国際目標本レポートで示すもの 本レポートでは、大会に向けて進めた取組によって創出された成果を、将来に向けて発展させ、都市のレガシーへと繋げるための取組を明らかにします。
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