Tokyo2020LegacyReport_日本語版
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■■■■■■■ ■ ■■■■■■■■■■■オリンピック・パラリンピック準備局 2021年9月撮影東京2020組織委員会 2022年6月撮影ⒸTokyo 2020/ Ken IshiiⒸTokyo 2020 / UtaMUKUO■■■■■■■ ■ ■■■■■■■■■■■■■■大会経験職員のノウハウ東京2020大会に向け、集中的・重点的に活用してきた以下の基金東京オリンピック・パラリンピック開催準備基金芸術文化振興基金おもてなし・観光基金人に優しく快適な街づくり基金障害者スポーツ振興基金の活用東京2020大会レガシー基金」を新たに創設大会の成果を今後の取組へ東京2020大会レガシー基金•大会の開催に向け、様々な課題等について、組織委員会、国、関係団体、民間事業者等と協議・検討、関係者間の意見調整等を実施する会議体を設置し運営(例:関係自治体等連絡協議会、輸送連絡調整会議など)•組織委員会と一体となり、大会開催に向けた会場整備、大会運営、IOCなど関係機関との連携等の幅広い業務に携わり、大会でしか得ることのできない経験を積んだ培った経験や人脈などのネットワークを活かすハード・ソフトなど各分野で今後の都政運営に貢献発展させるため、新たに基金を創設651.職員のノウハウを都政運営へ2.新たな基金の創設東京2020大会レガシー基金東京2020大会レガシー基金•大会開催に向けた基金を再編し、大会での多面的な取組をレガシーとして大会経験職員のノウハウ大会経験職員のノウハウを都政運営に活かす•2014年1月に設置した「オリンピック・パラリンピック準備局」に、大会直前には最大1,500人以上(組織委員会への派遣者含む)の職員が所属〜〜東京2020大会に向けて進めてきた多面的な取組を、都市のレガシーとして発展させ、都民の豊かな生活につなげていくため、

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