‣大会のテストイベントに係る談合報道を受け、都は調査チームを設置して、契約手続や意思決定過程等を確認するとともに、組織委員会のコンプライアンスやガバナンスなどについて、外部有識者のもとで調査を進めることとした。‣東京スポーツスクエアにてデジタルコンテンツの体感拠点を整備‣都有施設や各種イベント等においてアーカイブ資産等を展示‣時間・場所の制約なく資産に触れられるよう、新たにデジタル•GRAND CYCLE TOKYOの推進‣これらの内容を2025年に開催される世界陸上やデフリンピックを•晴海選手村跡地〜大会レガシーとなるまちづくり〜•TOKYOスポーツレガシーシンポジウムの開催銘板大会マスコット像武蔵野の森オリンピック・パラリンピックパーク有明オリンピック・パラリンピックパーク‣大会のトライアスロン、自転車ロードレースの運営ノウハウを生かし、スポーツを身近に感じるエリアとして盛り上げる‣レインボーブリッジを自転車で楽しむイベントや、多摩地域でレガシーコースを活用したロードレースを開催し、東京の魅力を発信していくレガシーに関する講演や報告など意見交換を行うシンポジウムを新たに開催し、レガシーの着実な継承・発展を促進‣また、国際スポーツ大会のガバナンスや情報公開、都の関与の在り方などについて、東京2020大会の経験も踏まえ、外部の有識者等で構成する検討会議において、将来の国際大会に向けた改善を議論し、ガイドラインを策定した。はじめ、今後の国際大会の運営に活かす。アーカイブを構築・運用•国際スポーツ大会のガバナンス強化大会のレガシーを未来へ引き継ぐ未来へ引き継ぐ•2023年、東京都では様々な大会レガシーをさらに発展させる事業を展開する•大会の成果を後世に伝達大会を契機として整備された新たなまちの誕生を迎えるにあたり、晴海五丁目西地区プロローグイベントとして、大会のレガシーを活かした先進的・先駆的なまちづくりの取組を広く都民に発信し、東京の魅力をPRこの他、東京レガシーハーフマラソン(毎年10月第3日曜開催)や大会開催を象徴する場所等への名称付与、大会で制作した設置物や銘板等の設置などを通じ、レガシーを次世代へ継承66詳しくは以下のリンク先をご覧ください。東京都における国際スポーツ大会のガバナンス強化に向けた有識者会議についてh■ps://www.sports-tokyo-info.metro.tokyo.lg.jp/seisaku/governance-enhancement/3.大会のレガシーを未来へ引き継ぐ
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