2020年オリンピック・パラリンピック東京招致閣議了解への知事コメント

2011年12月13日

2020年大会

このたび2020年オリンピック・パラリンピック競技大会の東京招致について閣議了解が得られたことを受けて、石原慎太郎東京都知事は、以下のとおりコメントいたしましたので、お知らせいたします。  
なお、招致に関する閣議了解が得られたことは、平成24年2月15日までにIOC(国際オリンピック委員会)に提出する申請ファイルにも記載する予定です。

石原知事 コメント

 本日の閣議において、2020年の第32回オリンピック競技大会及び第16回パラリンピック競技大会を東京が招致することについて、了解が得られました。  オリンピック・パラリンピック招致を勝ち抜くためには、国家を挙げての取組が欠かせません。
閣議了解により政府を挙げて取り組む方針が確認され、今後の招致活動に対して政府の全面的な支援が得られるものと大変心強く思っております。  
震災を乗り越え、日本を再生していくためにも、オリンピック・パラリンピックの開催を是非とも実現しなければならないと思います。  
今後も東京招致実現に向け、国をはじめ、経済界、JOC・スポーツ界など、オールジャパンの体制で招致活動を展開してまいります。  
都民、国民の皆様の力を招致に結集していただきますよう、よろしくお願いいたします。

問い合わせ先 スポーツ振興局招致推進部招致推進課  電話 03-5388-2867