東京2020大会のマスコットデザイン決定に関する知事コメント

2018年2月28日

2020年大会

本日、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が、東京2020大会のマスコットのデザイン決定を発表しました。
これを受けて、知事のコメントを下記のとおり、お知らせいたします。

東京都知事 小池百合子

全国約20万学級もの児童たちの真剣な議論と投票により、本日、東京2020大会のマスコットのデザインが選定されたことを、大変うれしく思います。
マスコット審査会の皆様を始め、児童たちとともに投票に取り組んでいただいた先生方や学校関係者の皆様のご尽力に敬意を表します。
多くの児童たちにとって、マスコット投票が、オリンピック・パラリンピックへの理解を深め、東京2020大会をより身近に感じることができる、貴重な機会になったことと思います。
夏には名前も決まり、大会のアンバサダーとして活躍してくれることを楽しみにしております。
大会まで残り2年あまり、このかわいらしいマスコットとともに、都民・国民の皆様のわくわく感を高め、さらに開催気運を盛り上げていきたいと思います。
引き続き、皆様のご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

(参考)公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会ホームページ