東京都は、快適な通勤環境や企業の生産性の向上を図る新しいワークスタイルや企業活動の東京モデルを「スムーズビズ」とし、全ての人々がいきいきと働き、活躍できる社会の実現に向け、東京2020大会の交通混雑緩和に向けた交通需要マネジメント（ＴＤＭ）やテレワーク、時差Bizなどの取組を一体的に推進しています。

　大会期間中の混雑緩和に向け、東京2020大会の１年前となる今年の夏の試行期間と、大会本番となる来年の夏の期間について、物流の効率化、配送ルートの変更、荷さばき時間帯の変更など物流対策への取組み拡大を改めてお願いいたします。

　なお、関係者間調整の結果、荷さばき時間帯の変更にかかる大規模小売店舗立地法の運用は以下の通知文とおりとなりましたので、あわせてお知らせいたします。