国立競技場(オリンピックスタジアム)及び東京ベイゾーン
見学モデルコース
国立競技場(オリンピックスタジアム)を出発して競技会場等の施設5カ所をめぐる見学モデルコース及びその周辺施設をご紹介しています。(■オリンピック競技 ▲パラリンピック競技)
所要時間:1時間~1時間30分(車)
ルート:国立競技場→東京アクアティクスセンター→有明アリーナ→有明体操競技場→選手村

(令和2年9月末時点)
※全ての施設において、建物内には立ち入れず、周辺からの見学となりますのでご留意ください。
※所要時間等はあくまで目安です。個人差や交通状況によって差異があります。
※施設周辺での駐停車等はご遠慮ください。
※国立競技場については、敷地内の立入りはできません。
①国立競技場(オリンピックスタジアム)
【■開会式・閉会式/陸上競技/サッカー
▲開会式・閉会式/陸上競技】
東京1964大会のオリンピックスタジアムであった国立競技場が、新しい競技場に生まれ変わりました。東京2020大会では、開会式・閉会式のほか、陸上競技やサッカーが行われます。
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▼ 車約40分(有料道路を含む)
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②東京アクアティクスセンター
【■水泳(競泳、飛込、アーティスティックスイミング)
▲水泳】
辰巳の森海浜公園に新しく整備される施設で、令和2年2月に竣工しました。大会時には水泳(競泳、飛込、アーティスティックスイミング)が実施される予定で、大会後は日本水泳の中心となる世界最高基準の水泳場としていきます。
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▼ 車約12分
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▼ 車約2分
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▼ 車約10分
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⑤選手村
(令和元年12月時点)
東京都中央区晴海に位置する選手村は、44ヘクタールの敷地に整備され、宿泊棟は、オリンピック開催時に18,000ベッド、パラリンピック開催時に8,000ベッドを確保する計画となっています。大会終了後、大会中に一時使用した宿泊棟は改修し、新たに建築する高層棟とともに、分譲等を行う予定となっています。※現在、建物内には立ち入ることができません。
公共交通機関を使って、コース周辺にあるおすすめの施設も巡ろう!

A. 日本オリンピックミュージアム
- 最寄り駅:東京メトロ銀座線「外苑前駅」より徒歩5分/都営大江戸線「国立競技場駅」より徒歩10分/JR中央線・総武線「千駄ヶ谷駅・信濃町駅」より徒歩12分
- 開館時間:10時~17時 ※事前予約制
- 所要時間(目安):~60分間
※現在、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、観覧時間は1時間以内。 - 休館日:月曜日(月曜が祝日または休日の場合、翌平日休館)、年末年始及び展示替期間等
- 電話:03-6910-5561 ※日本オリンピックミュージアム
- 料金:一般 500円/シニア 400円/高校生以下・障害者手帳をお持ちの方と付添人(1名のみ) 無料
※シニア及び高校生は証明書が必要
- 車でのアクセス:駐車場及び乗降スペースはございません。お越しの際は、公共交通機関のご利用をお願いします。
- 概要:
- 2019年9月14日開館。東京2020大会を契機に、誰もが気軽にオリンピックの精神に触れることができる場所として、公益財団法人日本オリンピック委員会が設置したミュージアム。

B. 豊洲市場
- 最寄り駅およびバス停:ゆりかもめ「市場前駅」/都営バス「市場前駅前」バス停
- 入場時間:5時~15時
- 開場日/休業日:公式サイト参照
- 電話:03-3520-8205(代表)
- 料金:無料(見学者通路)
- 車でのアクセス:場内に駐車場及び乗降スペースはございません。お越しの際は、公共交通機関のご利用をお願いします。
- 概要:
- 豊洲市場は、2018年に開場した、水産物と青果を取り扱う中央卸売市場です。
- 見学者が利用できる、飲食・物販店舗もあります(営業時間は、店舗ごとに異なります)。