2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会実施段階環境影響評価に係るフォローアップ計画書(武蔵野の森総合スポーツ施設)を提出しました

2015年10月 2日

2020年大会

オリンピック・パラリンピック準備局は、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催に伴う会場施設の整備、運営等による影響について、環境局の指針に基づき自主的な環境アセスメントを実施しています。
本日、以下のとおり、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会フォローアップ計画書(以下「フォローアップ計画書」という。)を環境局長に提出しました。
このフォローアップ計画書は、平成27年8月10日に公表した評価書で行った予測・評価に対する追跡調査の計画を取りまとめたものです。
今後、フォローアップ計画書に基づき追跡調査を実施してまいります。

1.対象とする会場施設

武蔵野の森総合スポーツ施設

2.フォローアップ計画書の内容

フォローアップ計画書をオリンピック・パラリンピック準備局のホームページに掲載しました。

東京都長期ビジョン」事業

本件は、「東京都長期ビジョン」における、以下の都市戦略・政策指針に係る事業です。
都市戦略1 「成熟都市・東京の強みを生かした大会の成功」
政策指針1 「2020年大会の成功に向けた万全な開催準備とレガシーの継承」