設計・施工一括発注技術提案型総合評価方式の結果について(オリンピックアクアティクスセンター、有明アリーナ、海の森水上競技場)

2016年1月14日

2020年大会

標記の3施設について、設計・施工一括発注による技術提案型総合評価方式で事業者選定を進めておりましたが、このたび、下記のとおり落札者が決定しましたのでお知らせいたします。

1.オリンピックアクアティクスセンター(仮称)(27)新築工事

落札者

大林・東光・エルゴ・東熱異業種特定建設共同企業体

落札金額

¥46,980,000,000(税込価格)

契約期間

契約確定の日から平成31年12月20日まで
詳細については、別紙1を参照

2.有明アリーナ(仮称)(27)新築工事

落札者

竹中・東光・朝日・高砂異業種特定建設共同企業体

落札金額

¥36,028,800,000(税込価格)

契約期間

契約確定の日から平成31年12月9日まで
詳細については、別紙2を参照

3.平成27年度海の森水上競技場整備工事

落札者

大成・東洋・水ing・日立造船異業種特定建設共同企業体

落札金額

¥24,898,320,000(税込価格)

契約期間

契約確定の日から平成31年3月28日まで
詳細については、別紙3を参照

いずれも平成28年第一回都議会定例会に付議し、議決後、契約を締結する予定です。
契約後は、実施設計段階においても「都立競技施設整備に関する諮問会議」を活用するなどし、施設整備を適切に進めていきます。

参考

参考資料1「オリンピックアクアティクスセンターの整備費について」

参考資料2「有明アリーナの整備費について」

参考資料3「海の森水上競技場の整備費について」

参考資料4「都立競技施設整備に関する諮問会議のイメージ」