パラリンピック聖火リレー

パラリンピック聖火リレーの概要

 パラリンピック聖火リレーは、オリンピックからの移行期間中に勢いや興奮を維持し、人々にパラリンピックの精神と価値を伝える役目を持っています。
 東京2020パラリンピック聖火リレーのコンセプトは、「Share Your Light(英語)/あなたは、きっと、誰かの光だ。(日本語)」です。聖火リレーを通じて、社会の中で誰かの希望や支えとなっている多様な光(人)が集まり、出会うことで、共生社会を照らす光としよう、という想いを表現しています。
 聖火リレーは、2021年8月12日から開会式当日の24日までの13日間で行われ、東京都においては、20日から24日までの5日間で実施します。20日は、都内で「採火」「聖火ビジット」「聖火リレー」が行われ、その日の夜には、東京都を含む47都道府県とパラリンピック発祥の地であるストーク・マンデビル(イギリス)の火が東京に集まり1つの炎に統合する集火式が開催されます。統合された火は「東京2020パラリンピック聖火」となり、21日から24日にかけて都内各地を巡ります。
 聖火ランナーは、「はじめて出会う3人」が一つのチームになって走ります。

※東京2020パラリンピック聖火リレーの詳細ついては、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会ホームページをご覧ください。

東京都の新たなパラリンピック聖火リレー実施日

  • 競技開催都県聖火リレー 2021年8月20日(金)

  • 開催都市内聖火リレー  2021年8月21日(土)から8月24日(火)

  ※詳細は決まり次第掲載します。