アドバイザリー会議のまとめ
東京都が整備する新規恒久施設等を、都民・国民の貴重な財産として、効果的・効率的に運営していくためには、広く外部の意見を求めるなど、様々な知恵やノウハウを結集する必要があります。
これまで、都は、「新規恒久施設等の後利用に関するアドバイザリー会議」等を活用し、民間や競技団体、地元自治体の意見等も参考にしながら、検討を進めてきました。
今般、アドバイザリー会議のまとめを公表しましたので、お知らせします。
主な項目
主な項目
I 基本的考え方
- 新規恒久施設等の後利用の基本的考え方
施設の有効活用、施設の運営手法について - 地域・まちづくりとの連携
周辺施設との連携、面的な広がりのあるレガシーの検討 - アクセシビリティへの配慮
施設のアクセシビリティ、交通アクセスの改善、多言語対応の推進 - その他の取組
環境への配慮、水上スポーツの普及啓発と施設間の連携、地方都市との連携など
II 各施設の方向性
- 新規恒久施設等の配置図
- 各施設の後利用の方向性等