新規恒久施設の施設運営計画

東京都は、外部有識者等で構成する「アドバイザリー会議」を設置し、民間事業者や競技団体、地元自治体等の意見を幅広く聴きながら、東京2020大会後の新規恒久施設の活用方策の検討を進めてきました。
これまでの検討結果を取りまとめ、大会後の施設運営の指針となる「新規恒久施設の施設運営計画」を策定しました。
※ 新規恒久施設:オリンピックアクアティクスセンター、海の森水上競技場、有明アリーナ、カヌー・スラローム会場、大井ホッケー競技場、アーチェリー会場(夢の島公園)

新規恒久施設の施設運営計画

1.概要版(平成29年4月19日公表)
2.本編(平成29年4月19日公表)
  ※本編P21⑦来場者目標の表中に誤りがあったため、平成31年2月20日に訂正しました。
  【誤】1大会平均 2,700人
  【正】大会時1日平均 2,700人 

  新規恒久施設の後利用(本編より抜粋)

新規恒久施設の施設運営計画(中間のまとめ)に対するご意見の概要

ご意見の概要(平成29年4月19日公表)

これまでの経過

平成26年12月 新規恒久施設等の後利用に関するアドバイザリー会議を設置
新規恒久施設等の後利用提案募集
平成27年6月 新規恒久施設等の後利用に関するアドバイザリー会議のまとめ
及び「新規恒久施設に係る後利用の方向性」を公表
平成27年10月~ 新規恒久施設の施設運営計画策定支援業者の決定
施設運営計画策定検討会を開催
平成27年11月 大井ホッケー競技場に係る後利用の方向性を公表
平成28年5月 新規恒久施設の施設運営計画(中間のまとめ)」を公表
パブリックコメント募集
平成28年9月
~12月
都政改革本部オリンピック・パラリンピック調査チームと連携した検討
平成29年4月 新規恒久施設の施設運営計画」を公表