都庁舎でのキャンペーン等

都庁舎での携帯電話等受付10万個突破記念セレモニー(平成30年5月2日開催)

第一本庁舎2階において、東京2020大会のメダル製作に向けた都庁舎での携帯電話等受付10万個突破記念セレモニーを開催しました。セレモニーには、10万個目の携帯電話を提供してくださった酒井さん、オリンピアンの新竹優子さん(体操)、パラリンピアンの花岡伸和さん(陸上)が参加してくださいました。知事は、これまでの多くの協力に謝意を表した上で、「東京から持続可能な社会をつくっていく」と述べ、「小型電子機器をメダルに変えて、光り輝く東京2020大会に向けて皆で進めていきたい」と、さらなる協力を呼びかけました。
また、PR映像「みんなのメダルプロジェクト~想いつながるみんなのメダル編~」を公開しました。

年度末宝探しキャンペーン(平成30年3月26日から3月30日まで開催)

春の引っ越しシーズンを迎える時期に合わせ、本プロジェクト及び東京2020大会開催気運の醸成を図るため、プロジェクトPR映像を制作するとともに、キャンペーンを行いました。

期間中の屋外大型ビジョン等での放映

  • 新宿駅西口地下広場 TISマルチビジョン
  • 4号街路(都庁側) デジタルサイネージ
  • 都庁第一本庁舎2階 大型デジタルサイネージ
  • 都庁第一本庁舎2階中央 携帯電話等小型電子機器受付窓口

都庁舎における携帯電話等小型電子機器受付窓口でのパネル展示

【場所】 都庁第一本庁舎2階中央窓口(新宿区西新宿二丁目8番1号)

【展示内容】

  • 小池百合子東京都知事のメッセージ
  • 多くの方から頂いた一言メッセージ
  • 東京都の取組紹介

パワーアップイベント ~年末、宝探しを東京から~(平成29年11月21日開催)

 年末の大掃除を迎える時期に合わせ、「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」の更なる推進と東京2020大会の開催気運の醸成を図るため、都庁第二庁舎において、パワーアップイベントを実施しました。イベントでは、ゲスト(金メダリスト/競泳)の北島康介さんが登壇し、今後の活動やメダルをテーマにした小池知事とのトークセッションを行いました。

 知事は現在の回収状況を踏まえ、「これからも多くの協力が必要」と述べ、都営地下鉄の主要駅13駅に「メダル協力ボックス」を新たに設置し、回収促進を図ることを発表しました。また、「東京からの取組を一層全国に広げ今回のイベントをきっかけに積極的に全国にアピールしていきたい」と意気込みを話されました。

 北島康介さんは、11月26日まで都庁舎にご自身が獲得したメダルが展示されることに触れ、「自分が提供したパソコンや携帯電話がこのようなメダルに変わるのだとイメージを持っていただき、ぜひプロジェクトに参加してほしい」と熱い思いを語りました。

パワーアップイベント 北島康介さん登壇  パワーアップイベント 獲得したメダル展示

都庁舎での携帯電話等受付3万個突破記念セレモニー(平成29年5月18日開催)

 都庁第一庁舎2階において、都庁舎での携帯電話等受付3万個突破記念セレモニーが開催されました。セレモニーには、オリンピアンの大竹秀之さん(元バレーボール日本代表)、パラリンピアンの高田千明選手(陸上)、協力者代表のお二方をお迎えしました。

 小池知事は、都庁舎における不要な小型電子機器の受付個数が5月10日に3万個を突破したと報告するとともに、「4月からは大会組織委員会における『都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト』がスタートして、都庁のみならず全国でもこのプロジェクトが始まった」としてさらなる協力を呼びかけました。

 協力者代表の田辺さんは、元アスリートであり49歳で亡くなった奥さまが使っていた思い出の携帯電話について、「このような企画に使っていただけることを妻も喜んでいると思う」と語られ、また、3万個目の携帯電話を提供した小林さんは、「このような形で東京大会に関わることができて嬉しい」と話されました。

※これまで第二庁舎1階に設置されていた「メダル協力ボックス」を、5月18日のセレモニーを契機に設置場所を第一庁舎2階に変更いたしました。

携帯電話等受付3万個突破記念セレモニー 携帯電話等受付3万個突破記念セレモニー

都庁舎での携帯電話等小型電子機器回収開始セレモニー(平成29年2月16日開催)

 都庁第二庁舎1階において、都庁舎における小型電子機器回収開始のセレモニーが開催され、小池知事が出席しました。

 知事は、「オリンピックの際にメダリストに渡されるメダルの数は、全部で5,000個だと言われている。そのメダルを作るための材料が、皆さんのお手元の携帯電話の中にたっぷり入っている。これをよく、都市鉱山と言っている。『もったいない』の観点から、また、オリンピック・パラリンピックへの参加の意識を高めていくためにも、携帯電話や小さな家電などを、こちらの『メダル協力ボックス』に入れていただきたい」と協力を呼びかけるとともに、『メダル協力ボックス』が都立足立工業高等学校の協力により制作されたことを紹介し、「いろいろな協力をしながら、どんどん2020年東京大会を盛り上げていきましょう」と呼びかけました。

※「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」(大会組織委員会主催)のスタートは平成29年4月ですが、東京都が先行して回収を開始しました。

メダルプロジェクト 小型電子機器回収開始セレモニー開催 小池知事出席