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聖火台のコンセプト

聖火台のコンセプト

太陽をモチーフにし、佐藤オオキ氏がデザイン。
球体が花のように開くことで生命力や希望を表し、東京2020大会の開始を神聖なイメージで象徴的にビジュアライズしている。
東京2020大会では2台の聖火台が制作された。1台は開会式用聖火台で国立競技場に、もう1台の競技期間用聖火台は、東京臨海部夢の大橋有明側に設置され、開会式終了後に点灯された。

東京2020大会では、脱炭素社会の実現に向けて、可能な限り省エネルギーや再生可能エネルギーの利用などを進めており、持続可能性に配慮した運営に取り組んでいる。その一環として、大会史上初めて聖火台の燃料に水素を使用した。

サンプル

開会式の聖火台

サンプル

夢の大橋有明側設置の聖火台