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競技・会場

競技

東京2020オリンピック競技大会では、33競技の開催が予定されています。本大会から、開催都市の組織委員会は、国際オリンピック委員会(IOC)に対し、その大会に限定した競技を追加実施する提案をすることができるようになりました。東京2020大会では、東京が提案した野球・ソフトボール、空手、スケートボード、スポーツクライミング、サーフィンの5競技全てがIOCに採択され、追加競技として実施することになりました。
東京2020パラリンピック競技大会では、22競技の開催が予定されています。本大会から、バドミントンとテコンドーが実施競技として、国際パラリンピック委員会(IPC)に採用されました。

競技会場

会場計画コンセプト


Infinite Excitement - 無限の可能性 -

東京2020大会の会場計画は、1964年の東京大会のレガシーを引き継ぐ「ヘリテッジゾーン」、都市の未来を象徴する「東京ベイゾーン」の2つのゾーンから構成されています。選手村を中心に広がる2つのゾーンは、無限大の記号をイメージさせます。東京2020大会を通じて、トップアスリートが灯した情熱と、次世代へつながる可能性、そして語りつがれるレガシーが無限に広がっていくことを表しています。


会場画像