大井ホッケー競技場

【オリンピック】
実施競技:ホッケー
収容人数:15,000

施設紹介

大井ふ頭中央海浜公園に位置する大井ホッケー競技場は、東京2020大会に向けて東京都が新たに整備した競技会場の1つで、2019年6月に工事が完了しました。
約2,600人の観客を収容できるスタンドを備えた新設の「メインピッチ」と、既存施設を改修した、約500人が観戦可能な「サブピッチ」からなり、いずれもホッケー用の国際基準を満たした短い毛足の青い人工芝と競技用の散水設備を備えています。東京2020大会時には、15,000人を収容する(仮設席含む)ホッケーの競技会場として使用されました。
大会後は、数少ない公共ホッケー競技場として、競技力強化や普及に活用されるだけでなく、都民がさまざまなスポーツで利用できる多目的球技場となります。

  大会後の施設運営計画(抜粋)については上記からご覧ください。

  大井ふ頭中央海浜公園ホッケー競技場完成披露式典(令和元年8月17日開催)の様子については上記をご覧ください。

整備状況

大井ホッケー競技場の整備状況についてお知らせいたします。

指定管理者

東京都オリンピック・パラリンピック準備局では、新設する東京都体育施設の管理運営業務を効果的かつ効率的に行うため、体育施設の管理運営に関する業務を行う指定管理者候補者を決定しました。

これまでのお知らせ

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アクセス

1.東京モノレール「大井競馬場前駅」下車徒歩約8分
2.京浜急行「立会川駅」下車徒歩約20分
3.都営バス 品91「品川駅港南口」から乗車、「八潮南」下車徒歩約6分
4.都営バス 井92、直行01「大井町駅東口」から乗車、「八潮南」下車徒歩約6分
5.京急バス 森22、森30、森40「大森駅」から乗車、「中央公園(大田区)」下車徒歩約5分
(森22のバスは、「大森海岸駅」を経由します。)
6.京急バス 井12「大井町駅東口」から乗車、「中央公園(大田区)」下車徒歩約5分
(このバスは、「青物横丁駅」を経由します。)

※公共交通機関をご利用ください。

所在地

メインピッチ:東京都品川区八潮四丁目1-19
サブピッチ :東京都大田区東海一丁目2-1

地図